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企画制作
多和田 智大
Tomohiro Tawada
1995年生。東京都出身。
3歳よりソルフエージュ、5歳よりヴァイオリン、6歳よりピアノ、12歳より作曲を始める。都立総合芸術高校音楽科を経て東京藝術大学音楽学部作曲科に進学。在学中は自作の発表だけでなく、指揮・パフォーマーとしても数多くの新作初演に携わる。
学部3年次に現代音楽グループ「こんたんぽらん。」を結成し企画制作を担当、ユニークなプログラム構成で好評を博す。また学部5年次には藝大×三菱地所「藝大アーツイン丸の内2018」学生企画、藝大21「第13回奏楽堂企画学内公募」最優秀企画に選ばれ、演奏会を開催。2019年3月に東京藝術大学を卒業。
演奏会企画だけでなくイベント企画も行い、全銀座会主催「銀茶会2018藝大席」の企画運営を手掛けるなど、幅広く活動中。
現在、都立総合芸術高校音楽科講師。
作曲家・パフォーマー
村上 りの
RINO MURAKAMI
1995年生。東京都出身。
これまでに作曲を森垣桂一、神本真理、小鍛冶邦隆の各氏に師事。東京藝術大学音楽学部作曲科卒業後、現在同大学院音楽研究科修士課程作曲専攻二年次に在籍。2018年ダルムシュタット夏期講習会では、作品とヴォーカルパフォーマンスが反響を呼んだ。現在、室内楽作品・管弦楽作品等を発表する傍ら、自他作品問わずパフォーマーとしての活動を展開している。
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